【大型二種体験記】必見?!第2段階・ここまでのまとめ
少し時間が空くので、備忘録的に路上教習の注意点をまとめておくことにしました。
基本の運転
・発進時は、左右確認+車内確認を忘れない。
・車体感覚をしっかり把握する。サイドミラーを見る。左の線を踏まない。
・スピード、出せるところはしっかり出す。
・危険をハンドル操作でかわさない。
・自転車・歩行者の追い越しに注意!
・無駄な変速はしない。すぐに停止する見込みの場合は、4速にせず3速のまま引っ張ってもよい。
交差点・進路変更
・交差点は、3速でエンブレ利かせながら走る。クラッチを切らない。
・右折後は、(基本的に)左車線、複数車線がある場合は真ん中に入ること。
ただし、直後に右折が続く場合は、右車線でもOK。
・右折後に左レーンが消える場所は、最初から右レーンにいてよい。
複数車線ある場合は、真ん中あたりがおすすめ。一番右でなければ良い。
・内側の線に沿わせて、まずハンドルを少し切る。大きく一気に切らない。
・交差点の横断歩道。わたりそうな自転車・歩行者がいる場合は、しっかり待つ。
明らかに意思がない場合は通過してもよいが、判断は慎重に。
・振り出しの確認は曲がる前に行う。接触の恐れがある場合は、必ず停止してやり過ごす。
・進路変更はやめに。3車線あれば真ん中も可。その場合はしっかり制限速度を出す。
・導流帯、基本は踏まない。ただし、はみ出して支障が出るぐらいなら、踏んではいる。
・信号機の位置に注目!道路の左端にあれば通常の道路。
道路の車線内にあれば、左折可の左折レーンの可能性。先を見て走ること。
生活道路
・生活道路は「あい路」。いつでも停まることができるように、慎重な運転を。
・制限速度40km以上の道と、30km以下の道は意識を変える。
・左上に注意。張り出した屋根、樹木、看板、標識、当たらないように。
でもスピードは出せるところは出す。出さないところは出さない。
※場内:方向転換
道路の真ん中に停める。寄せない。
余白をつぶしながら下がれば、必ず入るし出られる。
バックモニターは、赤点を縁石に合わせる。