【大型二種体験記:第2段階・路上教習③】夕方の街は大渋滞

路上教習3時間目。

配車PCでカードを通すと、今回も担当は昭和じじぃ。
路上の教官は1人しかおらんのか?!
または、ほかの教官は普通車に駆り出されているのか?!

昭和「11日ぶりやねぇ。間が空くと思いだすまで時間がかかるよねぇ」

いい感じで嫌味を無邪気に言ってきます(笑)。

昭和「最近、バスの調子が悪いんですよね」

話によると、毎日エアーが抜けてしまっている状態になるそうで、出発までに時間がかかるようです。

バスに乗り込んでエンジンスタート。やっぱりエア不足のランプが点灯します。
アイドリングを高めにとって、ランプが消えたのを確認して出発。

今回は、初めて夕方の教習です。
今までは早朝9時スタートだったので、どう考えても渋滞が予想されます。

教習所の出口から、いきなりの渋滞。
いつもは教習所の南側にある工場地帯へ向かうのですが、今日のコースはよりによって市街地を回るコース・・・。
もちろん、大渋滞です。

ただ、渋滞の練習にはなりました。

時間がないということで、コースをショートカットして教習所へ。
最後の最後に、左上の確認不足で街路樹の枝にひっかかりながら、帰還。

ギアチェンジの体力は使いますが、渋滞のほうが気が楽かもしれません。
ただ飛び出しとか割込みがものすごいので、注意は必要です。

次の次でまた夕方なんですよね・・・。

Follow me!