【大型二種体験記:修了検定①】第一の関門、いまここに
修了検定です。これが終わると、路上教習です。
いや、結構やばいでしょ、この流れ。
会社を午前だけ休んで参加です。集合時間は9時10分。
仮免許は「大型車の仮免許」ということで、大型・大型二種の受検正が教室に集められます。
今日は、大型二種2名、大型1名の合計3名で実施する模様。
教室では、修了検定の注意点を、新キャラ教官 のび太くんが説明してくれます。
見た目で優しそうな人は、得ですよね。見るからにいい人そうです。
【覚えてる範囲のポイント】
・ミスっても、車は進んでいるのでその場に置いておく(名言)。気にしないように、次へ切り替えること。
・勝手に自己採点しない。合格の見込みがなくなったり、検定中止の場合は試験官が止める。止められない限りは「まだ大丈夫」と思って、頑張ること。
・一旦停止無視、信号無視、逆走、ポールへの接触、脱輪したまま走行は検定中止。
とくに一旦停止を無視するケースが多いので注意。脱輪したら、すぐ止まって、バックしてやり直せば減点で済む。タイヤを縁石に接触させる程度なら、そのまま進んでOK。減点で済むので気にしないこと。
・乗る前から降りるまでが試験なので、気を抜かないように。特に降りる際の左右の確認は忘れないように。
ということでした。
「脱輪しても、すぐ止まって戻るように」で心がだいぶ楽になります(笑)。なんせ、直近2回の教習で、全部脱輪していますので。
ひとしきり説明が終わり、試験開始は9時50分。時間まで、しばしの休憩です。