【大型二種体験記:技能⑦】修了検定のための練習

2時間目は、僧侶です。

今回からは、修了検定に向けた練習ということで、あれこれ復習しながら、完成度を上げていきましょう。という流れです。

●坂道発進

すっかり苦手意識を持ってしまっていて、まともにできなくなっちゃいました。
クラッチを上げるのが早いんですよね。少し下がったからと言って、びっくりせずに半クラのまま粘る。

1回エンストしかけて、先生の資料をぶっ飛ばしてしまいました(笑)。

●S字カーブ

1回目。細かくハンドルを切りながら、恐る恐る通過してたら「ちょっと忙しすぎる」との指摘。
ある程度の補正は必要なものの、円周にそって、一定の切れ角で通過するようにしたほうが良いということでした。
そりゃそうですよね。

●その他

とにかく、視野を広く。交差点は、180度見渡すぐらいに、次の展開まで予想しながらしっかり見る。

 

僧侶先生の良いところは、「大丈夫なときは、大丈夫っぽいことを言ってくれる」ところです。
まずいときは「ちょっと寄りすぎ、寄りすぎー」と言う感じで指摘をしてくれ、問題なければ「そうそう。そうです。そうです。うんうん」といった感じで、OKな状態を教えてくれる。

これ、意外に「OKな状態を教えてくれる人」って少ない気がします。なので、余計に「間違った時の指摘がささってしまう」のかもしれません。

 

すでに、もう免許はええかなと思ってしまっている私。まだまだ先は長い・・・。週末が憂鬱です。

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