【大型二種体験記:第二段階⑰・場内教習】方向変換ができない
17回目。担当はプロレスラー先生。
今回のご指摘事項をあれこれ。
〇方向変換
・後方確認をわすれないように。
・そもそもバスを停める位置がよくない。同じ停めるなら入りやすい位置に停める。
頭は平行、または入れる方と反対に向けるほうが入りやすい。
・停めるときは、バスを入れる側1に対して、反対側が2-3になるよう余裕を持たす。
・線にかかる少し前にハンドルを切り始めて、寄せ始める。
・そのあと、タイミングが来たらハンドルを2回転回して方向を変える。早すぎると脱輪する。
脱輪しそうになったらすぐ止まって、やり直し。そのまま抜けると検定中止。
・出るときは、自信がなければ出やすいように幅寄せして出ること。2回切り返して減点になっても、脱輪したり脱出不能になるよりはまし。
〇鋭角
・攻めすぎない。下がりすぎない。
うちの教習所のバスのサイドミラーは、なぜかちょっと上方向を映し気味。
調整するタイミングがないので、座席を高めにセットして、できるだけサイドミラー下側まで見れるようにするほうが、いいかも。
プロレスラー先生には、バスを停めるたびに、外まで一緒に出てきて教えてくださいました。
ありがたいことです。