【大型二種体験記:第2段階・路上教習⑮】方向転換の裏技?!
久々に登場の、おやじバンドのギタリスト先生です。
前回は声がガラガラでしたが、今日はばっちり・・・ですが、そもそもハスキーボイスなので、違いが分かるようなわからんような。
「この時間はこんでるよなぁ」とぼやきを聞きながら、市街地へ。
今日のポイント
・右左折
しっかり減速する。速度を落とせば、確認など対応できる時間が増える。
「なにかありますか?」ということで「方向転換ができないです」と伝えると「端に寄せてる??僕は真ん中に停めてからさがるようにしてる。説明します」ということで、場内へ。
・方向転換
道路の真ん中に停める。寄せない。
余白をつぶしながら下がれば、必ず入るし出られる。
バックモニターは、赤点を縁石に合わせる。
あれよあれよで、サクッと下がれました。これは偶然なのかどうなのか。
おもわず「先生、すごいですね!!」とヨイショしてしまいました。
それにしても、課題の最初で、なぜこういった「操作を言語化できる先生」をあててくれないのか。この教習所の、唯一といってもよい問題点は、そこだと思います。
第一段階のS字、路端発進、2段階の鋭角、方向転換、縦列など、この時間だけは、僧侶先生やおやじバンドのギタリスト先生、チャキチャキマダム先生などをあてると、教習生の理解もものすごく進むと思うんですが・・・。
私は、重要なときほど、昭和ジジィとかまともに説明できない先生に当たっている感じです(笑)。