【大型二種体験記:第2段階・路上教習⑭】進路変更の合図を出してから動き始めるまで

今回はプロレスラー先生です。
いつもはおおらかな先生ですが、今日は割とシビア。卒業検定が近いからでしょうか?

今回のポイント

・進路変更
進路変更の合図は「3秒前」。合図を出したら、3秒数えて、確認して動く。
余裕を持つためには、減速減速。

・生活道路
左上に注意。張り出した屋根、樹木、看板、標識、当たらないように。
でもスピードは出せるところは出す。出さないところは出さない。

・右折
右折後に左レーンが消える場所は、最初から右レーンにいてよい。
複数車線ある場合は、真ん中あたりがおすすめ。一番右でなければ良い。

・場内課題の方向転換
前の線を踏んだらダメ。通過したらもっとダメ。中止になる。
無理そうなら躊躇なく切り返す。
駐車ではないので、バックで入れたらそのまま出る方向に合図を出して、出ていってよい。

細かい指摘が続きますが、全体として「交差点前・進路変更は減速する」というあたりが課題です。

 

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