【大型二種体験記:第2段階・路上教習⑩】最後のシミュレーター
午前の路上で不甲斐なさにしびれた後、午後は最後のシミュレーターでした。
今回のテーマは「悪条件」。
講師は気のいいSさん風の先生。そして、もう1人の受講生がいます!!
こちらの受講生さん、細身、角刈り、口ひげで、見るからにトラック乗ってそうな雰囲気・・・。
2人だからか先生の前段トークも少なめに、シミュレータースタート。
最初は、角刈りさんです。
スタートから、片手ハンドルにも思えるような堂々としたはしり(笑)。
左折では、いきなりバイクを跳ね飛ばしても、全く動じません。
しかし雪道では、慎重な速度での運転を繰り広げるなど、かなりなれた方のようです。
そして私の番。おそるおそる運転しながらも、途中でバイクを跳ねる!!
これ、ぜったいにバイクとぶつかるような設定になっていますよね。
コースは長めで2人とも最後まで走らせてもらえませんでした。
この後、角刈りさんが路上教習ということで、すこし様子を見ていたのですが、実車でも安定のはしり。
教習番号もかなり後ろなのに、あっという間に追いつかれた私(笑)。
いつ卒業できるんでしょうか・・・。