【大型二種体験記:第2段階・路上教習⑥】危険予測シミュレーター
路上教習6時間目、だけどシミュレーターです。
テーマは「危険を予測した運転」・・・だったような。
今回の教習は1コマ予約したら連続で3コマ分勝手に登録されまして。
この意味がさっぱり分からないまま、当日を迎えました。
シミュレーター1時間+路上教習1時間+セット学科1時間の3時間コースです。
配車機にカードを通すと・・・引き続きのプロレスラー先生。
これ、もしかしてプロレスラー先生と3時間連続!?
シミュレーターは、いつものように架空の街を走ります。
途中で、割り込みがあったり飛び出しがあったり、これでもか!?というぐらいに障害物が現れます。
見通しの悪い路地など、一瞬の油断もありません。
なんとか無事帰還したあと、「時間があるので、もう1回やりましょか」と。
再度スタートすると、微妙にシチュエーションが異なります。
そして、バイクと衝突!!
どうも1点が気になってしまうと、他の部分がおろそかになってしまう傾向があるようです。
これは気をつけねばなりません。
そんな衝撃を抱えたまま・・・路上教習へ。