【大型二種体験記:修了検定の立ち合い】
引き続き、大型車の修了検定の立ち合いです。
車の準備中に、受検者の方(20代ぐらい?)とお話をしましたが、仕事で必要なので免許を取るとのこと。
会社としては中型があればいいんだけど、せっかくなら大型にしようとおもって・・・ということでした。
わかるわ、その気持ち。
「バス会社の方ですか?」と聞かれたので「いや、趣味です」と答えると、びっくりされてしまいました。
厳密にいえば、リストラ対策ですが・・・(笑)。
そんな会話をしていると、目の前に大型トラックがやってきます。
教官「じゃ、立会いの方は、後部座席によじ登って乗ってくださいね」。
大型車の後部座席は、はしごっぽいステップを使って、よじ登ります(笑)。
参考 https://nagashima-ds.jp/sp/course/large/
そして、検定スタート。
同じ「大型」のカテゴリですが、バスとは全然違います。
乗り味、タイヤの位置、視界・・・。
ただ、なんとなく、バスのほうが小回りが利いてる印象を受けます。
実際、路端停車・発進でも、バスの停車位置よりトラックのほうが、1mぐらい手前でした。
発進するためには、それだけ余裕が必要だということですね。
大型二種と似たようなコースを走行し、検定修了。
特に危ういところもなさそうでしたので、大丈夫なはず!!
あとは、発表を待つのみです。