【大型二種体験記:技能⑥】縦列駐車と方向転換
配車パソコンにICカードを通すと、本日の教官名がレシートで打ち出されてきます。
毎回ドキドキなのですが、今日も嫌な予感・・・(笑)。
シャシャッ。本日は2時間の予定なので、レシートも2枚。
1枚目をめくると、出た!!昭和ジジィ。2枚目は僧侶。
予定通りの内容です。
縦列駐車
前回、文句を言ったのを覚えてるのか定かではありませんが、今回は最初に見本を見せてくれました。
が!!さっぱり、言ってることがわからん。
案の定、まともに成功しません。
サイドミラーの位置が、YouTubeで見る他の教習所のミラーよりも明らかに位置が高いため、タイヤがほとんど見えない。
どうしても、左後輪が縁石に引っ掛かります。
進入角度が深すぎるのとハンドルを切るタイミングが早いっぽいんですが、なかなか修正できません。
ちなみに、入れる方向に方向指示を出す。
難関課題で2発とも昭和ジジィって、これそういうルールになってるんですかね??
方向転換
こちらは、なぜかすんなりできました。いや、1回切り返しましたが。
しかも、よくわからないのが教習所の作りの影響だとおもうんですが、踏んではいけない線が1つあります(笑)。
しかし、この線、あい路だと踏んでもいい・・・。どっちやねん。
ハンドルを切るタイミングが早いと、後輪が縁石を踏みます。
かといって、遅いと入り切りません。
入れる方向に方向指示。方向転換場所にそれなりに寄せたほうが入りやすい。
なんと、課題の練習はこの1回のみ(鋭角、S字入れても、全部で3回のみ)。
そして、遥か先、卒業検定で出来不出来がチェックされるという・・・。
これ、教習カリキュラム、おかしいですよね(汗。